ndjc (若手映画作家育成プロジェクト)とは…
国と映画のかかわりあいとして、諸外国―フランスではCNCが60年前、アメリカではAFIが40年前、韓国でもKOFICが30年前、それぞれ映画振興機関として創設され、映画作家の育成という面でも様々な活動が展開されています。近年、日本映画の復興が伝えられるなか、日本でも文化庁による長編映画監督の育成への取り組みが進められています。
VIPO(映像産業振興機構)は映像産業というくくりで業態を超えて設立され、その特性を生かした育成支援として、2006年度より、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」を企画しています。
このプロジェクトでは、在野の優れた若手映画作家の発掘と育成を行い、本格的な映像制作技術と作家性を磨くために必要な知識や技術を継承するためのワークショップや制作実習を実施すると同時に、新たな才能の発掘を目的とした作品発表の場を提供することで若手映画作家を支援し、日本映画の活性化を目指しています。
2009年度の制作実習では、シナリオ開発と35ミリフィルムによる撮影を必須とした、完成尺25分以上30分以内の短編映画の制作を行いました。これまでの制作実習参加作家と完成作品については、各年度のページをご覧ください。
VIPO(映像産業振興機構)とは…
VIPO(映像産業振興機構)は、わが国の映画、放送番組、アニメーション、ゲーム、音楽等を国際競争力ある産業とし、映像コンテンツ産業の発展を通じて日本経済の活性化に寄与することを目的とするNPO法人です。
2003年に設置された知的財産戦略本部の支援を受け、アメリカのAFI(American Film Institute)やイギリスのUKFC(U.K. Film
Council)に相当するような映像産業の振興組織として設立されました。
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