最新情報
[2010.9.2] 
監督作品『アンダーウェア・アフェア』、あいち国際女性映画祭2010での上映決定
あいち国際女性映画祭(9月8日(水)〜12日(日)開催)の「日本短編作品」で、監督作品『アンダーウェア・アフェア』が上映されることが決定しました。ndjc2008参加の熊谷監督『嘘つき女の明けない夜明け』、ndjc2009参加の清水監督『ホールイン・ワンダーランド』も上映されます。監督も来場予定で、上映時の舞台挨拶のほか、3監督によるトークサロンも開催されます。
| ○ 作品上映 |
| 会 場: |
ウィルあいち「大会議室」(愛知県名古屋市) |
| 日 時: |
9月9日(木)18:30〜20:45
※上映前に舞台挨拶、上映後に監督によるゲストトークあり |
| ○ トークサロン |
| 会 場: |
ウィルあいち「3階会議室5」(愛知県名古屋市) |
| 日 時: |
9月10日(金)17:00〜18:00 |
[2010.6.24]
監督作品『アンダーウェア・アフェア』、池袋シネマ・ロサでの上映報告
岨手監督作品『アンダーウェア・アフェア』が、池袋シネマ・ロサで上映されました。
上映後には、『お姉ちゃん、弟といく』の吉田浩太監督とのトークショーが行われました。以下で概要をご紹介します。
- 吉田監督:
- 今回は「レディースday特集上映〜女性にこそ観て欲しいソフトエロティック映画〜」と題して上映しましたが。
- 岨手監督:
- 自分としては、エロ的な狙いでは撮っていないのですが・・・。
- 吉田監督:
- でも、フィルムということもあるけど、焼き付いているというか、じめっとまとわりついている気がします。
- 岨手監督:
-
役者さん、女優さんが好きで、演じてもらうというより、居てもらって盗みとる瞬間が1番満足します。役者さん自身も気づいていないような、仕種だとか、役者さんの持っているものを撮ろうとしています。あと、女優さんは本当に綺麗だし、美人なだけではない何かがあるから、「この人にこんな衣装を着せてみたい」とか、そういう妙な探究心が湧きますね。
- 吉田監督:
- 時代の交差については、最初から見せているわけではないですよね。
- 岨手監督:
- たしかにそのへんは「分かりづらいのでは?」と脚本指導の時にも言われました。でもチャレンジしました。あと、旦那がどうとうか夫婦がどうとか説明すると、伝えたいテーマが削げてしまいそうだったので、そこはテーマ押しでやりました。
- 吉田監督:
- でも、感覚的になりすぎないところは、過去の作品の反省を踏まえて昇華したのかなと思いましたが。
- 岨手監督:
- 反省したわけではないですが、同じことをやってもな、という思いがあったので。チャレンジしてみました。
- 吉田監督:
- 普通だったら写すだろうというものを写さなかったり、そのあたり1本通して確信があるなと感じました。だから、画の力がありますよね。
- 岨手監督:
- でもそれだけでは伝わらないので。
- 吉田監督:
- あえてわかりにくくしている?
- 岨手監督:
- それはないです。でも、「これ以上わかりやすくしちゃうとちょっとな」という基準が、他の人と違うのかなぁと思います。わかりやすくて面白い作品はたくさんあるので、勉強しないと。
- 吉田監督:
- タイトルはどのように付けたのですか?
- 岨手監督:
- 最初にタイトルを決めて、そこから発想して物語を作っています。これまでの作品も全部そうやって作っています。
- 吉田監督:
- 最後に一言。
- 岨手監督:
- できるだけたくさんこの作品を上映してほしいと思っていますので、ぜひお声掛けください。
[2010.6.17]
監督作品『アンダーウェア・アフェア』、池袋シネマ・ロサでの上映決定
吉田浩太監督『お姉ちゃん、弟といく』の池袋シネマ・ロサでの上映にともない、岨手監督作品『アンダーウェア・アフェア』が上映されることが決定しました。
「レディースday特集上映〜女性にこそ観て欲しいソフトエロティック映画〜」と題して、吉田監督作品上映後に上映されます。
| 会 場: |
池袋シネマ・ロサ |
| 上映日: |
6月23日(水)20:00〜
吉田浩太監督『お姉ちゃん、弟といく』『象のなみだ』上映後 |
入場料その他詳細はこちらをご覧ください。
http://www.cinemarosa.net/lateshow.htm
[2010.3.31]
監督作品『アンダーウェア・アフェア』、ドロップシネマパーティーでの上映報告
3月26日、監督作品『アンダーウェア・アフェア』と金井監督作品『ペダルの行方』が「ドロップシネマパーティー2010春」で上映されました。
上映前には両監督の舞台挨拶が行われました。
上映後には、ENBUゼミナール市橋さんの進行のもと、篠原哲雄監督と両監督によるトークショーも行われました。盛りだくさんの内容でしたので、その一部をご紹介します。
- 市橋さん:
- 今回上映した作品はndjcというプロジェクトで作られたものですが、こだわった点は。
- 金井監督:
- 35ミリフィルムで撮影するということで、一瞬を切り取るんだと。だから子どもを撮りたいと思ったんです。それと、一歩踏み出すためには何かを犠牲にしなければならない、そんなことを表現したかった。最後のシーンには、前向きさと空しさを込めました。
- 岨手監督:
- 30分という尺だったので、長編ではできないことをやりたいと思いました。なおかつ、商業映画ではないので、分かりやすさを重視しなくてよいのではと思い、講師の方々にも相談しつつ、比較的自由にやらせてもらいました。役者さんの魅力が撮れればいいなと思いました。
- 市橋さん:
- このプロジェクトは、「35ミリで撮る」、「尺は25分以上30分以内」というしばりがありますが、その制限ゆえのおもしろさなど聞かせてください。
- 金井監督:
- フィルムで撮るのは初めてなので、本当に貴重な体験をさせていただきました。モニターを付けなかったので、ずっと役者さんを見ていました。当時篠原監督に「モニターは見ない方がいい」と言われていましたし。
編集もフィルムでやったのですが、画と音が別々だし、自分の「これをこっちに持っていってほしい」という一言がものすごい作業になることを目の当たりにしまして、それからは、なんとなくではなく、ちゃんと決めてから言わないといけないと思うようになりました。
- 岨手監督:
- フィルムなので、長回しをしたらすぐロールチェンジをしなければいけなかったです。編集の時は、簡単にコピペができなかったり、モニターで見ている時とスクリーンで見ている時との間が微妙に違ったり、今までとは違った経験ができました。
- 市橋さん:
- 撮影期間も短かったと思いますが、大変だったことは。
- 金井監督:
- 学校や公園のシーンで、たくさんの子どもたちが集まってきたことです。
- 岨手監督:
- 時間内に終わらせなければいけなかったことです。押してしまったシーンでは、あきらめてカットを減らさざるを得なかったのですが、あきらめないといけない状況にしてしまったことが反省点です。
- 市橋さん:
- 篠原監督、ご覧になっていかがでしょう。
- 篠原監督:
- 文化庁が支援して、フィルムで撮らせてくれるというのは、よい取組だと思います。今は現場でもなかなかフィルムで撮ってフィルムで編集することはないですから。結果的にフィルムだからどうということはないのだけどね。
金井監督の作品は、映画としてよく出来ていたと思うけど、本当はもうちょっとやりたかったのかなと思いました。長編への先駆けのような位置づけかなと。それと、子どもを撮るのは難しいのに、このプロ志向のプロジェクトでよくやったなと思いました。
岨手監督の作品は、これまでの作品と違っていて意表を突かれました。あれは回想なの?それとも回想じゃないの?
- 岨手監督:
- 最後のナレーションなど、回想としての理屈には合っていないです。
- 市橋さん:
- あのナレーションは実はもめました。
- 篠原監督:
- なかなかわかりづらかったなぁ、歳とったのかなぁ・・・。(会場笑い)
相変わらずすごいのは、女性の撮り方に皮膚感覚があるところ。もともとトリッキーな撮り方をする人だけど、そうきたかという感じ。
- 市橋さん:
- 講評会でも、「わからないと」いう意見と「すばらしい」という意見が半々でした。
- 篠原監督:
- この作品は、わからなくていいと思いますよ。
- 市橋さん:
- この機会に、篠原監督に聞きたいことがあれば。
金井監督:今回の脚本指導でも、色々な人から色々な意見をいただいたのですが、そんな時どうしていけばよいでしょうか。
- 篠原監督:
- それぞれの立場からの意見だからね、それはきちんと聞くんだけど、それが絶対ではないわけです。脚本を書いて監督もする場合は、全部自分に返ってくるので、書けないのならそれは自分の限界。その時はそれを伝えて、譲歩して提案してもらってそれに回答する。そういうやりとりの中で、1番よい方向が見えてくればいいんじゃないかな。決定稿のあとも変わるんだから、その前は色々言われて当たり前。
岨手監督:現場での段取りを決めるタイミングがわからないのですが。
- 篠原監督:
- リハーサルが充分にできればいいけどね。
その昔、自分が決めるまでずっと待っていてくれる人がいて、周りの人がそれを見ているなんてこともあって、それ以来、早く決めなきゃいけないなと思ってます。一方で、いいショットを撮るには時間がかかるもの。でも、役者さんのテンションを保つためには、早めに決めて撮ったほうがいいし、シナリオで示しているわけだからね。それに沿ってみんな考えてくれているわけだから、ある程度のところで決めないといけない。わからないことは、スタッフに委ねることも必要。
- 岨手監督:
- 「こう撮りたい」というのがしっかりと自分の中にあるのですが、それを守りすぎて、時間が足りなくなっちゃうんです。
- 篠原監督:
- 時間は常に足りないものだから、どこかで踏ん切りをつけないと。一方で、いいものは撮らないといけない。だから、優先順位を決めて勝負することだね。
- 市橋さん:
- 会場の皆さまからご質問あれば。
- 観 客:
- 自主映画と商業映画の違いをどのように捉えていますか?
- 岨手監督:
- 商業映画であれば、脚本の段階で背景など説明しないといけないと思います。私も、商業映画をやることになったら、わかりやすさをちゃんとやります。
- 金井監督:
- 自主映画は自分のやりたいことが直接にできて、商業映画は他の人の力で奇跡が起きるもの。
- 篠原監督:
- 「自主映画は自由で、商業映画は不自由を強制される」というわけではないよ。自主映画と商業映画はそんなに変わらない。制約の中でも撮るなら撮ったほうがいいし、商業映画でも撮りたい資質のことはある。ストーリーはわかってもらわないといけないけど、それはアバンギャルドな撮り方をするときでも一緒なはず。本さえしっかりしていれば、撮り方は自由です。
- 市橋さん:
- 篠原監督から皆さんに、ぜひアドバイスをお願いします。
- 篠原監督:
- そういえば、2人とも学生の頃からこだわりがありました。そして、今も闘い続けている。自分の世界をどう表現するか、それさえつかめればと思います。そのために学校があるわけです。そして、色々な人に色々なことを言われながらも、意思を持って続けた人が残っています。頑張ってください。

[2010.3.16]
監督作品『アンダーウェア・アフェア』がドロップシネマパーティーで上映決定
監督作品『アンダーウェア・アフェア』が、渋谷シアターTSUTAYAで開催されるENBUゼミナール主催「ドロップシネマパーティー2010春」(3月20日〜31日開催)で上映されることが決定しました。
監督は、ENBUゼミナールを2003年春に卒業。同じくENBUゼミナールの卒業生で、ndjc2009に参加した金井監督『ペダルの行方』とともに上映されます。
当日は、舞台挨拶のほか、篠原哲雄監督&金井監督とのトークショーも予定されています。
入場料その他詳細はこちらをご覧ください。
http://enbuzemi.co.jp/event/drop-cinema/2010spring/
[2010.3.4]
東京に引き続き、大阪で合評上映会を開催
3月3日(水)、大阪のシネ・ヌーヴォでndjc2009完成5作品の合評上映会を開催しました。今回も多くのモニターのかたにご参加いただき、厳しくも温かいご意見をいただくことができました。

各作品の上映後には、監督が登壇し、舞台挨拶と作品解説を行いました。
[2010.2.25]
新宿バルト9で合評上映会を開催
2月25日(木)、新宿バルト9でndjc2009完成5作品の合評上映会を開催しました。
作品の初披露となる今回の上映会。多くの一般モニターのかたにもご参加いただき、会場は熱気に包まれました。
各作品の上映後には、監督や出演者が登壇し、舞台挨拶と作品解説を行いました。

[2009.12.15]
12月14日(月)、制作実地研修監督作品、クランクアップ
12月10日、岨手監督作品がクランクイン。大宮や稲城ほかで撮影が行われ、12月14日(月)に無事クランクアップを迎えました。


[2009.12.9]
12月10日 (木)、制作実地研修監督作品、クランクイン
[2009.11.10]
ndjc2009制作実地研修が進行中
夏のワークショップを経て、制作実地研修参加5作家が決定しました。 ndjc2009では、応募時に提出された脚本をもとに、講師による脚本指導を行っています。これまでに各作家とも全3回の対面指導を受けました。(岨手監督:9月16日、10月1日、10月13日)
また、11月6日(金)には、進捗状況の報告会を行いました。
現在、撮影に向けて準備中です。

[ ndjc2009脚本指導講師 ]
佐々木史朗氏
成田尚哉氏
加藤正人氏(浅野、岨手)
斎藤久志氏(金井、清水、遠山)
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