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ndjc ホーム > アーカイブス('06〜'12) > ndjc 2010 > 藤村 享平プロフィール

プロフィール
1983年石川県生まれ。
日本映画学校にて加藤正人、池端俊策に師事。脚本作『引きこもる女たち』が2007年函館港イルミナシオン映画祭第11回シナリオ大賞でグランプリを受賞。2008年『どん底の二歩くらい手前』と2009年『アフロにした、暁には』で、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編コンペティション部門に2年連続ノミネートされる。2010年には「世界の短編映画 メイドインジャパン編」の一作品として『アフロにした、暁には』が渋谷アップリンクで上映されるなど、自主映画作家として活動中。

推薦団体
日本映画学校

制作プロダクション
株式会社オフィス・シロウズ

最新情報

[2015.3.13] new
ndjc完成作品、BSスカパー!で【ndjc若手映画作家育成プロジェクト作品特集】がスタート

BSスカパー!にて、3月から9月(7カ月連続)で【ndjc若手映画作家育成プロジェクト作品特集】が放送されます。2015年3月から9月まで計39作品が順次放送。ぜひこの機会にご覧ください!

ndjc監督39作品の一覧はこちら


『逆転のシンデレラ』

BSスカパー!「ndjc若手映画作家育成プロジェクト作品特集」
http://www.bs-sptv.com/program/913/
[2015.2.12]
ndjc完成作品、チャンネルNECO!にて【若手映画作家育成プロジェクト作品セレクション】が2月からスタート!

CS映画チャンネルNECOにて、2月から「若手映画作家育成プロジェクトの作品の特集放送が行われます。2015年2月から9月まで計10作品が順次放送。ぜひこの機会にご覧ください!

監督 タイトル
佐藤 克則 trash words
中尾 浩之 LINE
山口 智 UFO食堂
中野 量太 琥珀色のキラキラ
岨手 由貴子 アンダーウェア・アフェア
三宅 伸行 RAFT
森 英人 動物の狩り方
藤村 享平 逆転のシンデレラ
谷本 佳織 あかり
菊池 清嗣 半径3キロの世界

同ラインナップは、スカパー!オンデマンド「チャンネルNECOオンデマンド」や、J:COMオンデマンド「チャンネルNECOシネマセレクト」などでも配信します。


『逆転のシンデレラ』


[2014.3.19]
監督作品『逆転のシンデレラ』、 「MOVIE LOVERS VOL.11」でのクロージング特別上映が決定

3月25日(火)〜3月29日(土)に行われる「MOVIE LOVERS VOL.11」で、監督作品『逆転のシンデレラ』が、クロージング特別上映される事が決定しました。「藤村享平監督初期短編3部作一挙上映」と題され、監督作品『どん底の二歩くらい手前』、『アフロにした、暁には』と一緒に公開されます。この機会にぜひご覧ください。

場  所: 淀川文化創造館(大阪市淀川区)
日  時: 3月29日(土)19:15〜
上映作品: 『どん底の二歩くらい手前』
『アフロにした、暁には』
逆転のシンデレラ
※西尾孔志監督『おちょんちゃんの愛と冒険と革命』(65分)の上映後に監督3作品上映

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.artcomplex.net/ml/?catid=302&blogid=30&subcatid=158


[2014.1.7]
監督作品『逆転のシンデレラ』、GyaO!にて無料配信中

監督作品『逆転のシンデレラ』をはじめとするndjc完成4作品が、GyaO!にて1月19日(日)まで無料配信中です。

岨手監督作品『アンダーウェア・アフェア
遠山監督作品『そぼろごはん
藤村監督作品『逆転のシンデレラ
森監督作品『動物の狩り方


[2013.11.13]
監督作品『逆転のシンデレラ』、「新風よ吹け!日本映画とアニメーション2013」での上映決定

一般社団法人ジャパン・イメージ・カウンシル(JAPIC)が文化庁の委託を受けベトナム・ホーチミン市で開催する「新風よ吹け!日本映画とアニメーション2013」における<新しい才能の発掘:ndjc傑作選>プログラムで、藤村監督作品『逆転のシンデレラ』、庄司監督作品『んで、全部、海さ流した。』、畑中監督作品『プリンの味』が上映されることが決定しました。庄司監督畑中監督は、意見交換会「日本ベトナム若手映画作家交流会」にも参加します。

○開催概要
新風よ吹け!日本映画とアニメーション2013
(文化庁「平成25年度アジアにおける日本映画特集上映事業」)
会  期: 11月15日(金)〜11月21日(木)
会  場: BHDスターシネプレックスICON68
(ベトナム ホーチミン市1区ビテクスコ・フィナンシャルタワー3階&4階)
内  容: 映画・アニメーション上映、セミナー、意見交換会

○<新しい才能の発掘:ndjc傑作選>上映作品 
 藤村監督作品『逆転のシンデレラ
 庄司監督作品『んで、全部、海さ流した。
 畑中監督作品『プリンの味

詳細はこちらをご覧ください。
http://japic.jp/?p=1197


[2013.10.21]
東映チャンネルにて『逆転のシンデレラ』が放映〜「若手映画作家育成プロジェクト セレクション」〜

CSの東映チャンネルにて、「若手映画作家育成プロジェクト セレクション」と題し、監督作品『逆転のシンデレラ』をはじめndjc完成作品のうち7作品が順次放送されます。

<作品ラインナップ>
中尾浩之監督LINE
村松正浩監督けものがにげる
山口智監督UFO食堂
中野量太監督琥珀色のキラキラ
岨手由貴子監督アンダーウェア・アフェア
藤村享平監督『逆転のシンデレラ
森英人監督動物の狩り方

<放送日時>
中尾浩之監督LINE
11月12日(火)24:30〜25:00 11月24日(日)17:00〜17:30
村松正浩監督けものがにげる
11月12日(火)23:30〜24:30 11月24日(日)16:00〜17:00
山口智監督UFO食堂
11月13日(水)24:00〜25:00 11月24日(日)17:30〜18:30
中野量太監督琥珀色のキラキラ
11月13日(水)23:00〜24:00 11月24日(日)18:30〜19:30
岨手由貴子監督アンダーウェア・アフェア
11月13日(水)22:00〜23:00 11月24日(日)14:30〜15:30
藤村享平監督『逆転のシンデレラ
11月12日(火)23:00〜23:30 11月24日(日)15:30〜16:00
森英人監督動物の狩り方
11月12日(火)22:00〜23:00 11月24日(日)13:30〜14:30

詳しくはこちらをご覧ください。
東映チャンネル 11月のラインナップ


[2013.10.21]
北大映画館プロジェクト 「CLARK THEATER 2013」にてndjc完成6作品の上映が決定

10月31日(木)〜11月4日(月・祝)に開催される「CLARK THEATER 2013」で、監督作品『逆転のシンデレラ』をはじめ、ndjc完成作品のうち6作品が上映されることが決定しました。

上映作品: 上映作品@
郡司掛雅之監督天国のバス
清水艶監督ホールイン・ワンダーランド
鈴木研一郎監督ラララ・ランドリー
上映作品A
藤村享平監督『逆転のシンデレラ
谷本佳織監督あかり
藤澤浩和監督嘘々実実
上映日時: 上映作品@ 11月1日(金)13:45〜15:15
  上映作品A 11月2日(土)13:00〜14:23
会  場: 北海道大学 クラーク会館 講堂(札幌市北区)

入場料その他詳細はこちらをご覧ください。
http://www.clarktheater.jp/ct2013/index.html


[2013.9.10]
監督作品『逆転のシンデレラ』、GyaO!にて無料配信中

監督作品『逆転のシンデレラ』が、GyaO!「期待の若手俳優出演映画 セレクション」にて10月3日(木)まで無料配信中です。

GyaO!「期待の若手俳優出演映画 セレクション」


[2013.6.25]
「朝までndjc 〜若手映画作家育成プロジェクト2009-2011一挙上映ナイトinテアトル新宿」開催報告

6月22日(土)に、テアトル新宿にて、ndjc完成15作品を一挙上映するオールナイトイベント「朝までndjc 〜若手映画作家育成プロジェクト2009-2011一挙上映ナイトinテアトル新宿」が開催されました。

上映前には桝井プロデューサーと監督のトークショーが行われました。

今回は、各年度ごとにトークを繰り広げる形式。
2009年度は、綾野剛さん(『アンダーウェア・アフェア』)をはじめとするキャストにまつわる話を中心に、自主映画出身の4人がプロのスタッフ・キャストと制作して思うことを話しました。「ベテランのスタッフと作品が作れるndjcという場がありがたかった」、「出演してくださった方が活躍している姿を見ると嬉しい」としみじみ語り合う監督たち。

2010年度も、能年玲奈さん(『動物の狩り方』)をはじめとするキャストにまつわる話をきっかけに、それぞれの監督のキャスティングに対する考え方を披露するとともに、今回の15作品一挙上映の見どころを解説。「フィルムであること」「個性がバラバラであること」といったポイントが挙がりました。桝井プロデューサーからは当時脚本指導で苦労した煖エ監督に「一生忘れない監督です」との温かいコメントも。

2011年度は、自己紹介と合わせて、作品上映が明け方になることを踏まえ、各監督による自分の作品の“長時間興味が持続する見どころ”が披露されました。近況として互いの現場に応援に行っているという話も出て、ndjcをきっかけにした意外な横のつながりも垣間見ることができました。

トークを終えて桝井プロデューサーからは「映画監督はすぐになれるものではないが、ndjcというチャンスをものにした監督たちには、さらにそのチャンスを活かしてもらいたい。自分も監督たちと一緒に仕事をしたいと思うし、皆さんに彼らを使っていただきたい。そして今日作品をご覧いただいて気にいった作品があったら広めてもらえればありがたい。」とのエールが送られました。

最後に、富山スーパーバイザーからは、フィルムで製作を行うndjcの意義、そして応募を考えている方へのメッセージがありました。
「フィルムはスタッフを育てる最高の教師。だからndjc参加監督たちは、“最後になるかもしれないフィルムの学校の生徒たち”だと言える。フィルムは手で触り、目で見ることができるもの。1回限りで2度と取り返しがきかないもの。本番に対する集中度、緊張度が増し、さらにラッシュで確認するまで実際に映っているものはわからない。その緊張感がスタッフを育てる。フィルムの現場がなくなっていく中で、ndjcは“最後の砦”と言える。今日フィルムで作品をご覧いただき、ぜひフィルムの優位性を感じてもらいたい。
今年度の参加作家募集は来週の金曜(6月28日)が〆切。自分は城戸賞の選考委員も務めているが、応募する人は自分の手元から離れるギリギリまで推敲に推敲を重ねてほしい。ndjc参加監督と城戸賞の最終選考に残った作家とは顔合わせの機会を設けており、それにプロデューサーが加わることで“ジャンピングボード”であり“セイフティネット”の場になってほしいと考えている。自分も桝井さんも、“新しい映画の才能に出会う”、“新しい映画の才能を応援する”ことを頑張っていきたいと思っているので、皆さんもどうぞよろしくお願いします。」

その後、ndjc2009からndjc2011の完成15作品が上映されました。

朝6時を超える上映となりましたが、たくさんの方々にご来場いただくことができました 。


[2013.6.17]
「朝までndjc 〜若手映画作家育成プロジェクト2009-2011一挙上映ナイトinテアトル新宿」の開催が決定

テアトル新宿にてndjc完成15作品を一挙上映するオールナイトイベント「朝までndjc 〜若手映画作家育成プロジェクト2009-2011一挙上映ナイトinテアトル新宿」の開催が決定しました。
このイベントでは、ndjc2009、ndjc2010、ndjc2011に完成した全15作品を全て上映します。
上映前には監督のトークもあり。応募から製作実地研修までの体験談やエピソードを初披露します。
[2013.6.17]上映順、トークショーゲストを掲載しました。

日  時: 6月22日(土)21:30開場/21:45開演〜翌6:15終映予定
場  所: テアトル新宿
入場料金: 2,000円均一
*オールナイト興行の為、東京都の条例に従い、18歳未満の方はご入場いただ けません。
*チケット販売方法
 6月8日(土)より、テアトル新宿劇場窓口と劇場HPにて販売開始。(予定枚 数になり次第終了)
 ※その他、詳細は直接劇場までお問い合わせ下さい。
上映作品: (ndjc2009)
浅野晋康監督きみは僕の未来
金井純一監督ペダルの行方
清水艶監督ホールイン・ワンダーランド
岨手由貴子監督アンダーウェア・アフェア
遠山浩司監督そぼろごはん
(ndjc2010)
煖エ康進監督曇天クラッシュ
藤村享平監督『逆転のシンデレラ
松永大司監督おとこのこ
三宅伸行監督RAFT
森英人監督動物の狩り方
(ndjc2011)
七字幸久監督ここにいる・・・
谷本佳織監督あかり
中江和仁監督パーマネント ランド
藤澤浩和監督嘘々実実
やましたつぼみ監督UTAGE

当日の上映順
第一部【ndjc2009】
遠山監督『そぼろごはん』、岨手監督『アンダーウェア・アフェア』、清水監督『ホールイン・ワンダーランド』、金井監督『ペダルの行方』、浅野監督『きみは僕の未来』

第二部【ndjc2010】
森監督『動物の狩り方』、三宅監督『RAFT』、松永監督『おとこのこ』、藤村監督『逆転のシンデレラ』、煖エ監督『曇天クラッシュ』、

第三部【ndjc2011】
やました監督『UTAGE』、藤澤監督『嘘々実実』、中江監督『パーマネント ランド』、 谷本監督『あかり』、七字監督『ここにいる・・・』

トークショーゲスト
遠山浩司監督、岨手由貴子監督、清水艶監督、浅野晋康監督、森英人監督、三宅伸行監督、
松永大司監督、煖エ康進監督、やましたつぼみ監督、藤澤浩和監督、中江和仁監督、谷本佳織監督
桝井省志プロデューサー
富山省吾ndjcスーパーバイザー
※登壇ゲストの都合により、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

その他詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ttcg.jp/theatre_shinjuku/


[2013.6.6]
東映チャンネルにて「特集 若手映画作家育成プロジェクト」がスタート!
監督作品『逆転のシンデレラ』が放送されます

CSの東映チャンネルにて、4月から3カ月連続で「特集 若手映画作家育成プロジェクト」と題した特集放送が行われます。ndjc完成作品のうち12作品が順次放送されます。
[2013.6.6] 6月の放送作品・放送日を掲載しました。

<作品ラインナップ>
中尾浩之監督 LINE
野口照夫監督 『 Flying Baby
村松正浩監督 『 けものがにげる
山口智監督 『 UFO食堂
中野量太監督 『 琥珀色のキラキラ
岨手由貴子監督 アンダーウェア・アフェア
藤村享平監督 逆転のシンデレラ
三宅伸行監督 『 RAFT
森英人監督 『 動物の狩り方
七字幸久監督 『 ここにいる・・・
谷本佳織監督 『 あかり
やましたつぼみ監督 『 UTAGE

<6月の放送作品・放送日>
森監督動物の狩り方
6月6日(木)、17日(月)、23日(日)
七字監督ここにいる…
6月6日(木)、17日(月)、23日(日)
やました監督UTAGE
6月7日(金)、18日(火)、23日(日)
谷本監督あかり
6月7日(金)、18日(火)、23日(日)

詳しくはこちらをご覧ください。
東映チャンネル「特集 若手映画作家育成プロジェクトVol.3」

<5月の放送作品・放送日>
藤村監督 『 逆転のシンデレラ
5月12日(日)、20日(月)、27日(月)
中野監督 『 琥珀色のキラキラ
5月12日(日)、20日(月)、27日(月)
岨手監督 『 アンダーウェア・アフェア
5月12日(日)、21日(火)、28日(火)
三宅監督 『 RAFT
5月12日(日)、21日(火)、28日(火)

詳しくはこちらをご覧ください。
東映チャンネル「特集 若手映画作家育成プロジェクトVol.2」

<4月の放送作品・放送日>
山口監督 『 UFO食堂
4月11日(木)、22日(月)、30日(火)
中尾監督  LINE
4月11日(木)、22日(月)、30日(火)
村松監督 『 けものがにげる
4月12日(金)、23日(火)、29日(月)
野口監督 『 Flying Baby
4月12日(金)、23日(火)、29日(月)

詳しくはこちらをご覧ください。
東映チャンネル「特集 若手映画作家育成プロジェクト」


[2013.5.7]
第6回栃木・蔵の街かど映画祭にてndjcセレクション上映が決定

5月18日(土)〜19日(日)に開催される「第6回栃木・蔵の街かど映画祭」で、監督作品『逆転のシンデレラ』をはじめ、ndjc2009〜ndjc2012完成作品のうち12作品が上映されることが決定しました。

○ ndjcセレクション2009
上映作品: 浅野晋康監督きみは僕の未来
清水艶監督ホールイン・ワンダーランド
遠山浩司監督そぼろごはん
上映日時: 5月19日(日)10:00〜
会  場: 栃木市役所正庁(栃木県栃木市)

○ ndjcセレクション2010
上映作品: 藤村享平監督『逆転のシンデレラ
松永大司監督おとこのこ
森英人監督動物の狩り方
上映日時: 5月18日(土)15:40〜
会  場: 栃木市役所正庁(栃木県栃木市)

○ ndjcセレクション2011
上映作品: 谷本佳織監督あかり
藤澤浩和監督嘘々実実
やましたつぼみ監督UTAGE
上映日時: 5月18日(土)13:20〜
5月19日(月)15:40〜
会  場: 栃木市役所正庁(栃木県栃木市)

○ ndjcセレクション2012
上映作品: 菊池清嗣監督半径3キロの世界
鈴木研一郎監督ラララ・ランドリー
畑中大輔監督プリンの味
上映日時: 5月18日(土)11:00〜
5月19日(月)12:20〜
会  場: 栃木市役所正庁(栃木県栃木市)

[2013.3.22]
作品『逆転のシンデレラ』、新作『バルーンリレー』とともに札幌での劇場公開決定

監督作品『逆転のシンデレラ』が、劇場公開初監督作品『バルーンリレー』とともに札幌のシアターキノで1週間公開されることが決定しました。

『バルーンリレー』は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザとユナイテッド・シネマが協業で推進している若手映像クリエイター育成プログラム〈D-MAP〉にて作られたもので、第5回シネマプロットコンペティションテーマ部門賞の映画化作品となります。

場 所: シアターキノ(札幌市中央区)
日 時: 3月23日(土)〜3月27日(水)17:25〜

詳細はこちらをご覧ください。
シアターキノ  http://theaterkino.net/
『バルーンリレー』公式サイト http://www.balloon-relay.jp/


[2013.1.8]
監督作品『バルーンリレー』、MOVIE LOVERS2013 冬での上映決定

監督作品『バルーンリレー』が、MOVIE LOVERS2013 冬- WORKSHOP & SCREENING PARTY-で上映されることが決定しました。

今回のMOVIE LOVERSは、1月21日(月)がUSTREAM放送、22日(火)〜23日(水)が篠原哲雄監督による映画俳優ワークショップ、そして24日(木)〜27日(日)が映画上映という3部構成になっています。

映画上映では、七字監督作品『ここにいる・・・』、谷本監督作品『あかり』、藤澤監督作品『嘘々実実』、そして金井監督作品『転校生』、三宅監督作品『もはやないもの』も上映されます。

上映日時: 1月26日(土)12:00〜
三宅監督作品『もはやないもの』
(他2作品と同時上映)
1月26日(土)16:00〜
藤村監督作品『バルーンリレー』
金井監督作品『転校生』
七字監督作品『ここにいる・・・』
藤澤監督作品『嘘々実実』
1月27日(日)12:00〜
谷本監督作品『あかり』(他2作品と同時上映)
場  所: 淀川文化創造館 シアターセブン

入場料その他詳細はこちらをご覧ください。 http://www.artcomplex.net/ml/


[2012.11.28]
監督作品『バルーンリレー』、韓国・釜山開催「映画とアニメーションの万華鏡」での上映日時

○<ndjcビヨンド>
日時:12月2日(日)19:30〜
場所:映画の殿堂「小劇場」
谷本監督藤澤監督の舞台挨拶、質疑応答があります。

日時:12月3日(月)14:00〜
場所:映画の殿堂「小劇場」
谷本監督藤澤監督、藤村監督の舞台挨拶があります。


[2012.11.22]
監督作品『逆転のシンデレラ』、新作『バルーンリレー』とともに福岡での劇場公開決定

監督作品『逆転のシンデレラ』が、劇場公開初監督作品『バルーンリレー』とともに福岡のKBCシネマで1週間公開されることが決定しました。

『バルーンリレー』は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザとユナイテッド・シネマが協業で推進している若手映像クリエイター育成プログラム〈D-MAP〉にて作られたもので、第5回シネマプロットコンペティションテーマ部門賞の映画化作品となります。

場 所: KBCシネマ(福岡市中央区)
日 時: 12月8日(土)〜12月14日(金)

詳細はこちらをご覧ください。
KBCシネマ  http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/
『バルーンリレー』公式サイト http://www.balloon-relay.jp/


[2012.11.15]
監督作品『バルーンリレー』、第18回函館港イルミナシオン映画祭での上映決定

監督作品『バルーンリレー』が、北海道函館市で開催される第18回函館港イルミナシオン映画祭(11月30日(金)〜12月2日(日)開催)で上映されることが決定しました。
当日は監督も来場します。

上映日時: 12月1日(土)12:50〜
会 場: 赤レンガ倉庫群・金森ホール

入場料その他詳細はこちらをご覧ください。 http://www.hakodate-illumina.com/index.shtml


[2012.11.15]
監督作品『バルーンリレー』、韓国・釜山開催「映画とアニメーションの万華鏡」での上映決定

一般社団法人ジャパン・イメージ・カウンシル(JAPIC)が文化庁の委託を受け韓国・釜山で開催する「映画とアニメーションの万華鏡」における<ndjcビヨンド>プログラムで、監督作品『バルーンリレー』が、谷本監督作品『あかり』と藤澤監督作品『嘘々実実』とともに上映されることが決定しました。各監督も参加し舞台挨拶を行う予定です。

監督作品の上映は、昨年度ソウルと釜山で開催された同事業「日本の新世代:映画とアニメーション」での『逆転のシンデレラ』上映に続き2年連続となります。

上映日時等詳細情報は、決まり次第お知らせいたします。

○<ndjcビヨンド>上映作品
 谷本監督作品『あかり
 藤澤監督作品『嘘々実実
 藤村監督作品『バルーンリレー

○開催概要
「映画とアニメーションの万華鏡」
(文化庁「平成24年度アジアにおける日本映画特集上映事業」)
会期:11月29日(木)〜12月3日(月)
会場:映画の殿堂(釜山広域市海雲台区)
内容:映画・アニメーション上映、シンポジウム

詳細はこちらをご覧ください。
http://japic.jp/


[2012.8.24]
監督作品『逆転のシンデレラ』、新作『バルーンリレー』とともに大阪&名古屋での劇場公開決定

ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ浦和に続き、監督作品『逆転のシンデレラ』が、劇場公開初監督作品『バルーンリレー』とともに大阪第七藝術劇場名古屋シネマスコーレで公開されることが決定しました。

『バルーンリレー』は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザとユナイテッド・シネマが協業で推進している若手映像クリエイター育成プログラム〈D-MAP〉にて作られたもので、第5回シネマプロットコンペティションテーマ部門賞の映画化作品となります。

大阪第七藝術劇場(大阪市淀川区)
日時:9月22日(土・祝)〜9月28日(日)各日18:55〜
http://www.nanagei.com/

名古屋シネマスコーレ(名古屋市中村区)
日時:9月29日(土)〜10月5日(金)各日13:45〜
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm

○『バルーンリレー』作品情報
ふわふわと目の前に現れた赤い風船はとんでもない週末への招待状だった!?

監督・脚本:藤村享平
出演:刈谷友衣子、大久保祥太郎、美波、 古舘寛治/川島潤哉、木村了、鈴之助/
内田春菊、松金よね子
製作:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
( 2012年/日本/65分)
http://www.balloon-relay.jp/(『バルーンリレー』公式サイト)


[2012.7.2]
監督作品『バルーンリレー』初日舞台挨拶の様子

『バルーンリレー』公開初日となった6月23日(土)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、監督、刈谷友衣子さん、大久保祥太郎さんが出席し、初日舞台挨拶が行われました。

■藤村監督
撮影期間が短かったので、けっこうハードになってしまいました。刈谷さんに関しては、感覚で演ずる人かと思ったんですが、違って考えて演技をするのに驚きました。相談もして好感をもてました。大久保君は逆でひとつひとつ積み重ねるタイプかと思ったんですが、感覚的なところもあって非常にうまくいきました。気楽に楽しんで頂ければと思います。

■刈谷友衣子さん
初主演は意識してませんが、出っぱなしなので気持ちをしっかり持たないといけないなと思いました。9日間だけの撮影は初めてだったんですが、集中して出来ました。見どころとしては、色々なおじさん達が出てくるのでそこが面白いです。何も考えずに笑って楽しめる映画ですので楽しんでくれたら幸せです。

■大久保祥太郎さん
今回は火を扱うシーンとかあって最初は怖かったんですが、意外と結構楽しかったです。あとはおじさん達に叩かれるシーンがあって面白いと思います。

同じく23日に公開が始まったユナイテッド・シネマ浦和でも、監督、刈谷友衣子さんによる舞台挨拶が行われました。


[2012.6.11]
監督作品『バルーンリレー』公開直前会見の様子

6月7日(木)日本外国特派員協会で『バルーンリレー』公開直前会見が開かれ、<D-MAP>の事業概要の説明、予告編上映、監督と主演の刈谷友衣子さんによる挨拶・質疑応答・フォトセッションが行われました。その様子をご紹介します。

■藤村監督
−商業映画初監督の感想は?
いつも撮影に臨む姿勢は同じですが、9日間という短い撮影期間を乗り切ったことは、次につながる経験になったと思います。 18歳から映画を撮りはじめて今28歳になって、自分の作品を劇場公開できて本当にうれしく思っています。大人も子供も楽しめる映画になっているので、多くの方に見て頂きたいと思います。
−主演の刈谷友衣子さんについて
撮影当時14歳という年齢にもかかわらず、自分で考えて動いていける女優さんで、一人の女優さんとしての魅力とオーラを感じました。
−『バルーンリレー』のみどころは?
個性的な俳優さんが沢山出てくるのでそこに注目していただきたいです。個人的には、刈谷さんが風船をもらうシーンがあるんですが、それまでずっと大人びていた“こずえ”の表情がふっと子どもにかえる瞬間が好きですね。

■刈谷友衣子さん(主演・相沢こずえ役)
−初主演の感想・役作りについて
いつも一番良い状態で演技に臨めるように心がけています。今回は、まず最初に台本を読んで思ったことを箇条書きにして“こずえ”のイメージを膨らませていって、リハーサルで監督と相談しながら役を作り上げていきました。
−『バルーンリレー』のみどころは?
くすっと笑ってしまうような場面や、変なおじさんが出てきたり、いろんな登場人物を本当に魅力的な俳優さんが演じているので、年齢に関係なく笑って楽しんでいただける作品になっていると思います。

公開初日の6月23日(土)には、監督、出演者による舞台挨拶が行われることが決定しました。詳しくはこちらをご覧ください。

◎『バルーンリレー』公式サイト
http://www.balloon-relay.jp/


[2012.5.14]
監督作品『逆転のシンデレラ』、新作『バルーンリレー』とともに劇場公開決定

監督作品『逆転のシンデレラ』が、劇場公開初監督作品『バルーンリレー』とともに、6月23日(土)からユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ浦和で公開されることが決定しました。

『バルーンリレー』は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザとユナイテッド・シネマが協業で推進している若手映像クリエイター育成プログラム〈D-MAP〉にて作られたもので、第5回シネマプロットコンペティションテーマ部門賞の映画化作品となります。

詳細情報は順次お伝えいたします。

○『バルーンリレー』作品情報
ふわふわと目の前に現れた赤い風船はとんでもない週末への招待状だった!?

監督・脚本:藤村享平

出演:刈谷友衣子、大久保祥太郎、美波、 古舘寛治/
川島潤哉、木村了、鈴之助/内田春菊、松金よね子

製作:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ

( 2012年/日本/66分)

『バルーンリレー』公式サイト
http://www.balloon-relay.jp/

○ D-MAP(D-cinema Making Associate Program)とは?
最先端のデジタルシネマを推進しトップクリエイターの輩出を目指すSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザと、全国でシネコンを運営し、地元に密着したプログラムを展開しているユナイテッド・シネマが協業で推進する若手映像クリエイター育成プログラム。ユナイテッド・シネマが主催する「シネマプロットコンペティション」の応募作品の中から優秀作品を選出し、将来が期待される若手映画監督を起用、映画の企画開発から製作、一般劇場公開までを一貫して支援するというもの。


[2012.2.28]
監督の初の劇場公開長編作品『バルーンリレー』、ユナイテッド・シネマ浦和にて先行上映決定

彩の国ビジュアルプラザがユナイテッド・シネマほか各社との協業で実施する、デジタルシネマ製作支援プログラム〈D-MAP〉にて監督した『バルーンリレー』が、本公開を前にユナイテッド・シネマ浦和にて1週間限定で先行上映されることが決定しました。

上映日: 3月3日(土) 〜3月9日(金)
※上映時間は劇場ホームページ
http://www.unitedcinemas.jp/urawa/index.html
でご確認ください。
会 場: ユナイテッド・シネマ浦和
料 金: 1,000円
(ユナイテッド・シネマ クラブスパイス会員は800円)

○『バルーンリレー』作品情報
ふわふわと目の前に現れた赤い風船はとんでもない週末への招待状だった!?

監督・脚本:藤村享平

出演:刈谷友衣子、大久保祥太郎、美波、 古舘寛治/川島潤哉、木村了、鈴之助/
内田春菊、松金よね子

製作:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ

( 2012年/日本/66分)

○ D-MAP(D-cinema Making Associate Program)とは?
最先端のデジタルシネマを推進しトップクリエイターの輩出を目指すSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザと、全国でシネコンを運営し、地元に密着したプログラムを展開しているユナイテッド・シネマが協業で推進する若手映像クリエイター育成プログラム。ユナイテッド・シネマが主催する「シネマプロットコンペティション」の応募作品の中から優秀作品を選出し、将来が期待される若手映画監督を起用、映画の企画開発から製作、一般劇場公開までを一貫して支援するというもの。


[2012.2.23]
監督作品『逆転のシンデレラ』、第21回あきた十文字映画祭での上映報告

監督作品『逆転のシンデレラ』が、松永監督作品『おとこのこ』とともに第21回あきた十文字映画祭(2月17日〜19日開催)で上映されました。当日は、監督も来場し、上映前に舞台挨拶を行いました。

《 舞台挨拶コメント 》
『本日は、お寒い中、また大雪の中、朝からお集まりいただいてありがとうございます。監督の藤村です。このような歴史ある映画祭に呼んでいただいて、大変感謝しています。あ、雪はいつものことなんですね・・・すみません。でも凄い雪でびっくりしました。
秋田には、以前脚本家の加藤正人さんにシナリオ指導合宿で連れてきていただいて以来です。とてもアットホームな感じの映画祭で、短い間ですが秋田を楽しみたいと思います。皆さんにもこの映画を楽しんでいただければ幸いです。』


[2012.2.21]
監督作品『逆転のシンデレラ』、Tokyo Downtown Cool Media Festival 2012での上映報告

監督作品『逆転のシンデレラ』が、Tokyo Downtown Cool Media Festival 2012(2月17日〜19日開催)の「アジア学生映画C(招待作品)プログラム」で上映されました。当日は、藤村監督も来場し、TDCMF実行委員会の榎田智子さんの進行により、舞台挨拶を行いました。

《 舞台挨拶 》
榎田さん:
まずは監督から一言お願いします。

藤村監督:
日本映画学校を卒業して6年になりますが、このたび国のプロジェクトで作品を作りました。この作品は、色々な映画祭で上映していただいています。今日もこのように上映していただき嬉しく思います。

榎田さん:
もともとの着想は?

藤村監督:
はじめは、ブスが好きな男の子を主人公に考えていました。でも、主人公が途中で変化する必要があると考えた時、女の子を主人公にした方がおもしろいだろうと思って、ブスが好きな男の子を落とそうとする女の子を主人公にしました。

榎田さん:
みんなとても魅力的でした。

藤村監督:
そうですね。綺麗な女の子はたくさんいるのですが、あそこまでできる高校生はなかなかいないと思います。周りの女の子も、あの主人公の友人であることを考え、個性のある子たちを選びました。ブスが好きな男の子の役は1番難しいと思うのですが、彼は作り手のこともよくわかっているので、大変助かりました。

榎田さん:
藤村監督が映画監督になろうと思ったのはいつ頃ですか?

藤村監督:
最初は大学進学を考えていて受験勉強をしていたのですが、ちょっといやになってきて・・・その時に「好きなことは何かな」と考えたら、映画が好きだったので、高3の10月くらいに決めました。ただ、最初は映画を作りたいと思っていたわけではなく、映画について詳しく知りたいなというくらいでした。でも、映画を作ってみると、辛いけど充実感もあり、できた作品を上映していただけたりしていくうちに・・・

榎田さん:
「これだ」と確信が持てた?

藤村監督:
いや、今も確信は持てていないですけど、オファーがあって続けられるうちは、作っていきたいと思いますね。

榎田さん:
藤村監督のこれからは?

藤村監督:
昨年末に、D-MAPというプロジェクトで『バルーンリレー』という作品を1本作りまして、5〜6月に劇場公開予定です。3月3日から、ユナイテッド・シネマ浦和で1週間先行上映されますので、ぜひご覧ください。


[2012.2.14]
ソウル・釜山開催「日本の新世代:映画とアニメーション」での上映報告

一般社団法人ジャパン・イメージ・カウンシル(JAPIC)が文化庁の委託を受けソウルと釜山で開催した「日本の新世代:映画とアニメーション」で、ndjc完成4作品が上映されました。
2月3日(金)、釜山会場、映画の殿堂内シネマテークで行われた上映に清水監督、藤村監督、森監督が参加し、舞台挨拶と上映後には観客との質疑応答も行いました。


《 舞台挨拶 》
藤村監督:
今回、自分の作品が釜山で上映されることになり、とてもうれしいです。

清水監督:
大阪出身なのですが、釜山は大阪に似てると言われているので、この作品が釜山の人にどう受け止められるか楽しみです。

森 監督:
今回上映される4作品は、個性的で面白い作品ばかりなので、楽しんで下さい。



《 Q & A 藤村監督 》
観  客:
アイデアが新鮮で面白かったです。
主人公の美しさの基準が他人と違っていたわけですが、監督の可愛さの基準、好きなタイプは何ですか?

藤村監督:
プスが好きというわけではありません(笑)。
美しさ以外も含めて、価値観の違いがテーマです。同じものを見ても人それぞれ、また国や時代によって感じ方が違う。
基準は実はあいまいで、人は普段そんなあいまいなことに振り回されているんだということを描きました。

《 Q & A 森監督 》
観  客:
冒頭で主人公の母親は殺され、父親も死んでいます。
動物は罠にかかって殺されています。
動物と人の殺し方の違いが表れているように思ったのですが、死ぬことの意味を監督はどうとらえていらっしゃるのでしょうか?

森 監督:
ずっと狩りに興味がありました。狩りを描いた映画は、神への感謝や命の大切さなど儀式的なことを描いたものが多いと思います。狩りで殺した動物の心臓を土に埋めるといったような儀式や宗教は、昔の人間が、来世に向かって人が生きやすいように作りあげたもので、そこには1つ1つに意味がある。それを現代の人間は理解しているのだろうか。それと、そうした価値観がどうやって出来たのかに興味があります。自分が感銘を受けた言葉に「The World is Mine」という漫画の中の、「命は平等に価値がない。」という科白があります。まだ、死に対する答えは出ていません

《 Q & A 清水監督 》
観  客:
小さな女の子が主人公ですが、子供の撮影で難しかったことなど何かエピソードはありますか?

清水監督:
フィルムの撮影で5歳の女の子を使うのは難しいのですが、子供が集中力を保てるように、スタッフがセッティングや撮影を早くするように作戦を立ててくれました。彼女自身もとても良く頑張ってくれました。ただ、細かいことを言うと、カット毎に動きがつながらない所もあったのですが、それよりも彼女の気持ちがつながることを優先して撮影しました。


[2012.2.10]
監督作品『逆転のシンデレラ』、Tokyo Downtown Cool Media Festival 2012での上映決定

監督作品『逆転のシンデレラ』が、Tokyo Downtown Cool Media Festival 2012(2月17日〜19日開催)の「アジア学生映画C(招待作品)プログラム」で上映されることが決定しました。

会 場: すみだパークスタジオ
会 場: 2月19日(日)15:10〜16:30
※ほか1作品と同時上映

その他詳細はこちらをご覧ください。
http://tdcmf.org/


[2012.2.10]
監督作品『逆転のシンデレラ』、第21回あきた十文字映画祭での上映決定

監督作品『逆転のシンデレラ』が、松永監督作品『おとこのこ』とともに第21回あきた十文字映画祭(2月17日〜19日開催)で上映されることが決定しました。

会 場: 横手市十文字文化センターホール
(秋田県横手市十文字町)
会 場: 2月18日(土)10:00〜11:10

その他詳細はこちらをご覧ください。
http://www.akita-jcf.net/


[2012. 1.25]
監督作品『逆転のシンデレラ』、ソウル・釜山開催「日本の新世代:映画とアニメーション」での上映決定

一般社団法人ジャパン・イメージ・カウンシル(JAPIC)が文化庁の委託を受けソウルと釜山で開催する「日本の新世代:映画とアニメーション」で、ndjc完成4作品が上映されることが決定しました。釜山での上映では、監督も来場し舞台挨拶を行う予定です。
上映日時等詳細情報は、決まり次第掲載いたします。

○上映作品
 平林勇監督 BABIN
 清水艶監督 ホールイン・ワンダーランド
 藤村享平監督 『逆転のシンデレラ
 森英人監督 動物の狩り方

○開催概要
日本の新世代:映画とアニメーション
(文化庁「平成23年度アジアにおける日本映画特集上映事業」)
[ソウル会場]
会期:2012年1月26日(木)〜30日(月)
会場:CGVヨンサン(ソウル特別市龍山区)
内容:映画・アニメーション上映、日韓学生アニメーション交歓上映プログラム
[釜山会場]
会期:2012年2月2日(木)〜6日(月)
会場:映画の殿堂(釜山広域市海雲台区)
内容:映画・アニメーション上映、シンポジウム

○ndjc完成作品上映日時 NEW
[ ソウル会場 ]
1月28日(土)15:50〜
1月29日(日)11:20〜
[ 釜山会場 ]
2月3日(金)19:00〜
2月6日(月)13:00〜

詳細はこちらをご覧ください。
http://japic.jp/


[2011.11.18]
監督作品『逆転のシンデレラ』、函館港イルミナシオン映画祭での上映決定

北海道函館市で開催される第17回函館港イルミナシオン映画祭(12月2日(金)〜4日(日)開催)で、ndjc2010完成5作品が上映されることが決定しました。
監督は、2007年に「函館港イルミナシオン映画祭・第11回シナリオ大賞」で函館市長賞(グランプリ)を受賞しています。

日 時: 12月4日(日)11:00〜13:40
会 場: 函館市地域交流街づくりセンター内 
十字街シアター
※入場無料

その他詳細はこちらをご覧ください。
http://www.hakodate-illumina.com/index.shtml


[2011.11.1]
監督作品『逆転のシンデレラ』、第1回浦和映画祭での上映報告

藤村監督作品『逆転のシンデレラ』、浅野監督作品『きみは僕の未来』、松永監督作品『おとこのこ』が、第1回浦和映画祭(10月29日(土)〜11月5日(土)開催)の「ndjc特集〜選りすぐりの3本特別上映〜」で上映されました。

当日は、監督3人と桝井スーパーバイザーのトークも行われました。一部ご紹介します。

司  会:
まずは観客の皆さんに一言お願いします。

桝井SV:
今日はndjc完成作品を一般の方々に観ていただく貴重な機会となりますので、ぜひ皆さんのご感想を聞かせていただければと思います。

浅野監督:
満席と言ってもいいのではないでしょうか・・・たくさんの方にご来場いただきありがとうございます。

藤村監督:
この作品は、短編ということもあってなかなか一般の方々に観ていただく機会が ないので、皆さんの感想をお聞きするのを楽しみにしています。

松永監督:
僕もぜひ皆さんの感想が聞きたいです。

司  会:
この作品を作った理由は?

浅野監督:
ずっと自主映画を作ってきましたが、初めて大きな予算で作れることになり、自主映画ではなかなか撮れなかった「子ども」を撮ってみたいと思ったことがきっかけです。子どもの主張もあり、大人の主張もあり、「この人いい人」「この人悪い人」と決めつけない作品を作りたいと思いました。

藤村監督:
僕は今28歳で、高校生の頃がちょうど10年前になります。これ以上歳をとる と高校生の感覚が薄れていくので、今しかできないと思い、高校生の話にしまし た。お話自体はフィクションですが、リアルに作りたいと思いました。

松永監督:
今世の中は色々大変なことがあるけど、自分も映画を観て救われることがたくさ んありました。自分の作品を観て少しでも前に進んでもらればと思いました。どういうことで人は前に進めるのか考えてみると、実は結構単純なこと、ちょっとしたことがきっかけになるのではないかと思い、この作品を作りました。

桝井SV:
私は監督たちとは世代も違いますし、相談役という立場で一生懸命作品を理解してきたつもりでしたが、それが果たしてどうなのか、観客の方々がどのように感じられたか、ぜひお聞きしたいです。

司会:
浅野監督は、ユナイテッド・シネマが主催するシネマプロットコンペティションに応募したプロット「夢が夢なら」が2008年度準グランプリ を受賞し、そのプロットは『ネムリバ』 として映画化されました。『ネムリバ』を観てみてどうでしたか?

浅野監督:
製作には関わっていなかったので、映画を観た時は「あ、こうきたか」と思いました。

司会:
そして、このたびシネマプロットコンペティションの2010年度テーマ部門部門賞を受 賞した「バルーンリレー」が映画化されるのですが、その監督をするのが藤村監督なんですよね。

藤村監督:
本当に偶然なのですが・・・3月にこの劇場(ユナイテッド・シネマ浦和)でも上映していただけるとのことです。今のところイメージは半分くらいできていますが、皆さんに楽しんでいただけるよう引き続き頑張ります。

司会:
それでは、会場の皆さんにぜひ感想をお聞きしたいと思います。

お客様@:
最近は仰々しいテーマの作品が多いのですが、今日の3作品は軽くさらっと観ることができました。そういう意味で『逆転のシンデレラ』は見やすかったです。

お客様A:
期待以上に楽しめました。藤村監督の作品は若さが出ていましたし、松永監督の 作品は年齢を重ねた経験が見られました。浅野監督は正統派という感じですね。

お客様B:
『逆転のシンデレラ』は勢いがあって見やすかったですね。『おとこのこ』が素晴 らしいと思いました。地元でこのような映画祭があるなんて嬉しいです。

お客様C:
それぞれが抱えている「マイテーマ」を聞かせてもらえますか?

浅野監督:
“共同体”や“家族”といった、人と人とのつながりです。

藤村監督:
あまり意識したことはないですが、これまでの自分の作品を見てみると、“コンプレックス”かなと思います。

松永監督:
生きている中での些細なこと、忘れがちなことを、映画で膨らませて、気づくきっかけになればと思っています。

司会:
それでは、最後に一言お願いします。

浅野監督:
僕自身も大好きな2作品と一緒に上映してもらえて、そして皆さんに来ていただけて本当に嬉しいです。ありがとうございました。

藤村監督:
次回作も頑張りますので、ぜひこちらでご覧ください。

松永監督:
映画を1本でも多く作れるように頑張ります。映画館で映画を観ることがだいぶ少なくなっていると言われますが、真っ暗な中スクリーンで知らない人と映画を観ることは特別な体験ですし、映画産業を盛り上げるという意味でも、ぜひ劇場に足を運んでほしいなと思います。

桝井SV:
ご近所の方も遠方の方もありがとうございます。この3人にはこれからどんどん映画を作ってほしいと思っています。ぜひ3人の名前を覚えて期待していてください。




ご来場くださった皆さま、どうもありがとうございました。


[2011.10.27]
監督作品『逆転のシンデレラ』、函館・映像フェスティバルでの上映決定

北海道立函館美術館函館港イルミナシオン映画祭の共催で開催される「映像フェスティバル ショート・ムービー特集」で、ndjc2010完成5作品が上映されることが決定しました。
また、函館市内の大学映画サークルの作品も上映され、2007年に「函館港イルミナシオン映画祭・第11回シナリオ大賞」で函館市長賞(グランプリ)を受賞した藤村監督がトークゲストとして参加し、学生たちと「新たな映画の可能性」について語ります。

日 時: 11月3日(木・祝)〜6日(日)
会 場: 北海道立函館美術館 講堂
入場無料

■上映作品
@ 煖エ康進監督曇天クラッシュ
A 藤村享平監督「逆転のシンデレラ
B 松永大司監督おとこのこ
C 三宅伸行監督RAFT
D 森英人監督 「動物の狩り方

■上映プログラム
11/3(木) 11:00〜 @+A
  13:00〜 B+C+D
11/4(金) 11:00〜 B+C
  13:00〜 D+@+A
11/5(土) 11:00〜 D+@
  13:00〜 A+※北+※公
  14:00〜 ゲストトーク:藤村享平監督
  15:00〜 B+C
11/6(日) 11:00〜 A+B
  13:00〜 C+D+@
*スケジュールは変更の可能性があります。問い合わせは北海道立函館美術館まで
※北…北海道教育大学函館校シネクラブ
※公…公立はこだて未来大学シネクラブ

[2011.10.13]
デジタルシネマ製作支援プログラム〈D-MAP〉の監督に選出

彩の国ビジュアルプラザがユナイテッド・シネマほか各社との協業で実施する、デジタルシネマ製作支援プログラム〈D-MAP〉の製作発表が、10月11日(火)、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の中で行われました。製作発表では、デジタルSKIPステーションの富永勲さんからプログラムの概要説明がありました。その後、監督に選ばれた藤村監督が登壇し、作品にかける思いなどを話しました。

企画開発から、製作、プロモーション、劇場上映までを一貫して支援することで若手映像クリエイターの育成・支援を行うこのプログラムは、今回が第3弾となります。ユナイテッド・シネマが主催する「シネマプロットコンペティション」テーマ部門を受賞した『バルーンリレー』を原案として作品が製作されることとなっています。

監督登壇後のやりとりを、以下に簡単にご紹介します。

司 会 :
「監督のこれまでの経歴を見ますと、1年1年成長しているなぁと思いますが、今回このプログラムに参加することになっていかがでしょうか?」

藤村監督:
「20代のうちに長編を撮ることが目標だったので、今回念願の長編を撮れることになり本当に嬉しいです。これまで、人と出会って気づくこと、そして作った作品を上映していただいて気づくことがたくさんありました。そうして気づいたことを次に活かそう、次の作品が1番いい作品だ、と思っていつもやっているので、次はいい作品になります。期待してください!」

司 会 :
「今製作準備中かと思いますが、悩みどころは?」

藤村監督:
「初めての長編なので不安もありますが、楽しみの方が強いです。これまでもコメディを何本か撮ってきましたが、今回もそういったタッチになるかと思います。僕はいつも“今しか作れないもの”を意識しています。それは、“今の時代”ということもあるし、“今の自分”という意味でもあります。今回も、“今しか作れないもの”をお見せできるよう頑張ります。」

富永さん:
「藤村監督が作った『逆転のシンデレラ』という作品が、10月29日(土)に第1回浦和映画祭の中で上映されます。こちらをご覧いただくと、彼の作品のテイストがわかると思いますので、ぜひご覧ください。」

SKIPシティDシネマ映画祭2011
http://www.skipcity-dcf.jp/index.html

映画祭デイリーニュース 「メイド・インSKIPシティ」〈D-MAP2011〉藤村享平監督『バルーンリレー(仮)』製作発表&「GO-allプロジェクト」作品上映
http://www.skipcity-dcf.jp/news/dailynews/20111011.html

第1回浦和映画祭
http://www.unitedcinemas.jp/urawa/cine-fes/index.html?from=info


[2011.9.30]
監督作品『逆転のシンデレラ』、第1回浦和映画祭での上映決定

監督作品『逆転のシンデレラ』が、浅野監督作品『きみは僕の未来』、松永監督作品『おとこのこ』とともに、第1回浦和映画祭(10月29日(土)〜11月5日(土)開催)の「ndjc特集〜選りすぐりの3本特別上映〜」で上映されることが決定しました。トークイベントも予定されています。

会 場: ユナイテッド・シネマ浦和
上映日: 10月29日(土) 12:00〜

入場料その他詳細はこちらをご覧ください。
http://www.unitedcinemas.jp/urawa/cine-fes/index.html?from=info


[2011.8.29] 監督作品『逆転のシンデレラ』、「MOVIE LOVERS FILM FES 2011・夏」での上映報告

監督作品『逆転のシンデレラ』が、煖エ監督作品『曇天クラッシュ』、三宅監督作品『RAFT』とともに「MOVIE LOVERS FILM FES 2011・夏」(8月20日〜26日開催)のndjc作品特集で上映されました。
当日は、監督と三宅監督が参加し、上映後にMCの加美幸伸さんとトークを繰り広げました。一部をご紹介します。

< 藤村監督 >
MC加美さん:
まさに価値観の逆転でしたが、色々と作る上で難しいところもあったのでは?

藤村監督:
そうですね。でもこの作品では、“顔”というものに拘りました。

MC加美さん:
大人になると、心だとかバックボーンを見るけれど、高校生の頃は絶対にそこで勝負していますよね?

藤村監督:
10代ってそういう意味で残酷ですけど、そこが本当のところかなという思いもあります。それに、これ以上歳をとるとこの世代を描けなくなると思うので、今しか撮れないなと。

MC加美さん:
今後について聞かせてください。

藤村監督:
やっぱり映画を作れるのであればどんどん作って皆さんに観ていただきたいです。


< 三宅監督 >
MC加美さん:
RAFTというのは、いかだという意味なんですよね?

三宅監督:
そうですね。もともと長編だった脚本を、今回30分に縮めたんです。子どもがいかだを作る話をやりたかったのですが、尺がはまらないので、父視点のお話に変えました。

MC加美さん:
柔らかくもあるけれど厳しいスリリングでもある、不思議な時間を体験しました。“30分?もっとあったんじゃない?”と思うような。今後について聞かせてください。

三宅監督:
作りたい作品はありますが、やはり観てもらって完成するものだと思うので、商業ベースの、大きなスクリーンで観てもらえるような作品を作りたいです。

ご来場くださった皆さま、どうもありがとうございました。


[2011.8.2]
監督作品『逆転のシンデレラ』、「MOVIE LOVERS FILM FES 2011・夏」での上映決定

監督作品『逆転のシンデレラ』が、煖エ監督作品『曇天クラッシュ』、三宅監督作品『RAFT』とともに「MOVIE LOVERS FILM FES 2011・夏」(8月20日〜26日開催)のndjc作品特集で上映されることが決定しました。

会 場: シネ・リーブル梅田
上映日: 8月24日(水) 21:00〜 
ndjc作品特集として3作品同時上映

入場料その他詳細はこちらをご覧ください。
http://www.artcomplex.net/ml/


[2011.6.20]
シネマメディアージュでndjc2010完成作品上映会を開催

6月9日(木)、東京お台場のシネマメディアージュでndjc2010完成5作品の上映会を開催しました。各作品の上映後には、監督から舞台挨拶を行いました。

<監督舞台挨拶>
○物語の発想のきっかけ
今、僕が27歳で、高校生の時がちょうど10年前。たぶんこれ以上歳をとると高校生を描きづらくなると思って、高校生の映画を今作りたいと思いました。

○観客とのQ&A
せっかくの機会なので、質問、感想など投げかけていただければ。
Q.キャスティングのプロセスについて教えてください
A.オーディションで選びましたが、1回オーディションをして候補者10人ほどにしぼったあとは、ワークショップのような感じで色々な組み合わせを確認して、これが1番いいと思うキャスティングを選びました。中でもあの7人についてはプロデューサーが相当苦労したみたいで・・・。台本を見せて交渉をして協力してもらいました。1番はじめの脚本では書いておらず、途中で書き加えたのですが、その時にはプロデューサーに怒られましたね。それがプロデューサーと唯一ぶつかった時です。


[2011.3.23]
沖縄で合評上映会を開催

3月17日(木)、沖縄の県立博物館・美術館でndjc2010完成5作品の合評上映会を開催しました。

5作品の上映後には、桜坂劇場の上原力さんの進行により、上映会に参加した 監督のティーチインを行いました。
ティーチインでは、それぞれが自分の作品について一言述べたあと、初の試み として、他の監督からその作品について思うことを話しました。
その後、観客の皆さんとのQ&Aの時間を設けました。夜遅くにも関わらず、多くの皆さんが質問を投げかけてくださいました。


[2011.3.2]
ndjc2010 東京に引き続き、大阪でも合評上映会を開催

2月28日(月)、大阪のシネ・ヌーヴォでndjc2010完成5作品の合評上映会を開催しました。夜遅くまでの上映となりましたが、多くの方々にお運びいただき、講評を頂戴することができました。

各作品の上映後には、監督が登壇し、舞台挨拶と作品解説を行いました。


[2011.2.21]
新宿バルト9で合評上映会を開催

2月21日(月)、新宿バルト9でndjc2010完成5作品の合評上映会を開催しました。
作品の初披露となる今回の上映会。多くの一般モニターのかたにもご参加いただき、会場は熱気に包まれました。

各作品の上映後には、監督や出演者が登壇し、舞台挨拶と作品解説を行いました。



[2010.11.30]
11月27日(土)、製作実地研修監督作品、クランクアップ

11月23日(火)、監督作品がクランクイン。新百合ヶ丘や鴨志田ほかで撮影が行われ、11月27日(土)に無事クランクアップを迎えました。




[2010.11.22]
11月23日(火)、製作実地研修監督作品、クランクイン


[2010.11.17]
ndjc2010製作実地研修が進行中

夏のワークショップを経て、製作実地研修参加5作家が決定しました。

ndjc2010では、応募時に提出された脚本をもとに、講師による脚本指導を実施しています。
また、11月8日(月)には、進捗状況の報告会も行いました。
現在、撮影に向けて準備中です。

脚本指導

[ ndjc2010脚本指導講師 ]
桝井省志氏
重岡由美子氏
水谷俊之氏
鈴木智氏



  ndjc2008 合評上映会実施リポート
曇天クラッシュ
作品紹介 | 煖エ 康進プロフィール

逆転のシンデレラ
作品紹介 | 藤村 享平プロフィール

おとこのこ
作品紹介 | 松永 大司プロフィール

RAFT
作品紹介 | 三宅 伸行プロフィール

動物の狩り方
作品紹介 | 森 英人プロフィール


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