ndjcとは

ndjc:若手映画作家育成プロジェクトとは…

国と映画のかかわりあいとして、諸外国では映画振興機関が創設され、映画作家の育成という面でも様々な活動が展開されています。近年、日本映画の復興が伝えられるなか、日本でも文化庁による長編映画監督の育成への取り組みが進められています。

VIPO(映像産業振興機構)は映像産業というくくりで業態を超えて設立され、その特性を生かした育成支援として、2006年度より、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」を企画しています。

このプロジェクトでは、在野の優れた若手映画作家の発掘と育成を行い、本格的な映像制作技術と作家性を磨くために必要な知識や技術を継承するためのワークショップや制作実習を実施すると同時に、新たな才能の発掘を目的とした作品発表の場を提供することで若手映画作家を支援し、日本映画の活性化を目指しています。

本年度の製作実地研修では、シナリオ開発と35mmフィルムによる撮影を必須とした、完成尺25分以上30分以内の短編映画の制作を行います。これまでの製作実地研修参加作家と完成作品については、各年度のページをご覧ください。

ndjcとは

pdfダウンロードはこちら

ndjc2016スーパーバイザーの紹介&メッセージ

ndjc2016事務局では、プロジェクトの実施にあたり土川勉氏にスーパーバイザーをお引き受けいただきました。

土川勉氏プロフィール

1989年「Aサインデイズ」(崔洋一監督)でプロデューサーデビュー。その後、大映と角川映画にて製作畑一筋に44作品のプロデューサーを担当。主な作品は「CURE」(1997年黒沢清監督)、「回路」(1999年黒沢清監督・カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞)、「ガメラ」、「ガメラ2」、「ガメラ3」(1995年、1996年、1999年金子修介監督)、「DEAD OR ALIVE犯罪者」(1999年三池崇史監督)、「沈まぬ太陽」(2009年若松節朗監督・第33回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞)など。現在はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ディレクター。

ndjcとは

スーパーバイザーからのメッセージ

近年、邦画の公開本数は年間約600本と格段に増えてきましたが、映画製作の形態や上映の方法は時代の流れと共に急速に変化しています。しかし素晴らしい作品が生まれる現場の緊張感は、今も昔も変わらないはずです。フィルム撮影の現場はそれを象徴するもののひとつではないでしょうか?
2016年度で11年目を迎え、さらなる可能性に向かって動き出した「ndjc」。私たちは若き監督たちの熱い思いを実現させるため、優秀なプロデューサー、制作プロダクションの方々のご協力のもと、最高の現場を用意し「新たな物語」をこれからも創出していきます。

VIPO(映像産業振興機構)とは…

VIPO(映像産業振興機構)は、わが国の映画、放送番組、アニメーション、ゲーム、音楽等を国際競争力ある産業とし、映像コンテンツ産業の発展を通じて日本経済の活性化に寄与することを目的とするNPO法人です。 2003年に設置された知的財産戦略本部の支援を受け、アメリカのAFI(American Film Institute)やイギリスのUKFC(U.K. Film Council)に相当するような映像産業の振興組織として設立されました。

pagetop

Copyright © ndjc All Rights Reserved.