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2018.07.23監督・作品情報

【掲載情報】文化庁広報誌「ぶんかる」 若手映画監督の声:藤村享平監督

文化庁広報誌「ぶんかる」 若手映画監督の声 にndjc2010藤村享平監督の寄稿文「王道への挑戦」が現在、掲載中です。

これまでにもndjc参加作家が寄稿をしている読みごたえたっぷりのコーナーですので、バックナンバーも要チェックです!ぜひご覧ください!

 

ndjc2010完成作品『逆転のシンデレラ』

逆転

日頃から「あたしに落とせない男はいない」と豪語する美少女・希。悔しがる友人たちは、希にも落とせない男を探していた。そこで白羽の矢が立ったのが上原芳也。彼は「ブス好きな男」だった。何も知らない希は芳也を落とせるのか?価値観の逆転が生む奇妙なラブコメディ。

 

監督・脚本:藤村享平
出演:志保、 大和田健介、 田中こなつ、 土井玲奈、 西村優奈、冨澤めぐみ、 草野イニ

 

2018年9月21日全国公開「パパはわるものチャンピオン」

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大事なのは、勝つことじゃない

まぶしいほどのスポットライトのなか、大歓声を浴びる大村孝志。人気も実力も兼ね備えたエースレスラーだったが、膝に大ケガを負って試合から長期離脱してしまう。

それから10年、かつての強さを取り戻せないでいる孝志は悪役レスラーとなり、客席からブーイングを浴びる日々を送っている。妻の詩織は変わらず応援してくれるが、孝志は自分の仕事を9歳になった息子の祥太に打ち明けられずにいた。だがある日、偶然から祥太にバレ、「わるもののパパなんて大嫌いだ」と言われてしまう。しかし、そんな孝志に、名誉を取り戻すチャンスが訪れる。かつての孝志に憧れていたトップレスラーのドラゴンジョージが、孝志をタイトルマッチの相手に指名したのだ。

自らのプライドと家族への愛のために、全く勝ち目のない戦いに立ち上がる孝志。果たして、孝志が決意したすべてを賭けた危険な技とは?そして息子との絆を取り戻すことは出来るのか?

 

監督・脚本:藤村享平
出演:棚橋弘至、木村佳乃、寺田心、仲里依紗、川添野愛、大泉洋、大谷亮平、寺脇康文

原作:『パパのしごとはわるものです』『パパはわるものチャンピオン』
板橋雅弘・作、吉田尚令・絵(岩崎書店刊)
主題歌:高橋優「ありがとう」(ワーナーミュージックジャパン/unBORDE)

公開:2018年9月21日(金)、全国ロードショー

 

「パパはわるものチャンピオン」公式サイト

 

 

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