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2022.08.22監督・作品情報

【映画祭】「地球とヒト映画祭」にてndjc完成5作品が上映!

「地球とヒト映画祭」が3年ぶりに開催決定!ndjc完成5作品が上映されます。今年のテーマは「踊る」。会場は3つのエリアにわかれており、ndjc作品は’大地-daichi-‘での上映となります。
開催日時は9月3日(土)19:00~翌5:00。オールナイトのフェス型映画祭には屋台や焚き火、お化け屋敷まであるとか!?

お近くの方はぜひ足をお運びください。

開催概要

日時:2022年9月3日(土)17:00 開場 /19:00 開演 〜9月4日(日)5:00 終了

会場:旧西本梅小学校
京都府南丹市園部町南八田中山17

ndjc上映作品

『LONG-TERM COFFEE BREAK』 監督:藤田直哉(ndjc2021)

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大手企業に勤めるキャリアウーマンの優子は、ある日、直樹という男にナンパされる。職業は俳優、しかも自身の家を持たず、他人の家を転々と居候しながら暮らしているという、これまで出逢ってこなかったユニークなタイプの男・直樹に惹かれ、優子は一年後、彼と結婚する。


『トーキョーカプセル』 監督:齋藤栄美(ndjc2017)

トーキョーカプセル

様々な人が行き交うカプセルホテルで働いている理子。東京に出てくれば何か見つかるかもと上京したものの、うだつのあがらない毎日。そんなある日、カプセルの一室で忘れ物を見つける。この忘れ物をきっかけに、理子のこれまでにない新しい一夜が始まる。


『エンドローラーズ』 監督:吉野耕平(ndjc2014)

エンドローラーズ

葬儀屋の中本が喪主・昇から言われたのは「弟(故人)の仕事は工業用ロボットの金具製作。弟の孫に、爺さんがどんな仕事をしてたかわからせてやりたい。だから、ロボット使った映像を作れ」という難題。昇は更に「それに派手な音楽付けて式で流そう」「式にロボット呼べ」と無茶な要求を連発。お葬式はどうなる?


『ラララ・ランドリー』 監督:鈴木研一郎(ndjc2012)

ラララ

ミュージシャンとしてメジャーデビューが決まった優子は、歌うことに自信を無くし、田舎に帰って来る。家族の応援、とりわけ弟が幼い頃に優子が歌って聞かせた歌を大切にしていたことを知り、優子は自分が歌うことの原点を発見する。


『あかり』 監督:谷本佳織(ndjc2011)

あかり

結婚式の準備のため帰省した環は、知的障害を持つ妹のあかりと仲良く連れ立って買い物へと出掛けた。嬉しそうにはしゃぐあかりを見て、環の顔もほころぶ。だが、あかりの何気ない一言が環の正気を奪い、目を離した隙にあかりが行方不明になってしまう。

 

「地球とヒト映画祭」公式サイト
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