3月19日(土)~21日(月・祝)に開催される 第8回ちば映画祭 にて、ndjc2006参加作家 村松正浩監督作品「グレイト・グランマ・イズ・スティル・アライブ」、ndjc2008参加作家 中野量太監督作品「沈まない三つの家」が上映されます!
ちば映画祭は、特に若手監督の作品をメインに上映しており、監督等との交流によってより広く深く映画に触れる機会の提供を目指している映画祭です。
どうぞこの機会に映画祭へ足をお運びください!
第8回ちば映画祭
上映作品
村松正浩監督作品「グレイト・グランマ・イズ・スティル・アライブ」
現実と夢。胡蝶の夢の、すこし目覚めて―。
田邊麗加と深雪の姉妹が暮らす旧家に、若者たちが休暇を過ごしに集まってくる。ところが皆して麗加を「お婆ちゃん」と呼び気を遣うので、麗加の機嫌は最悪。私は誰よりも若くてピンシャンしてんのに!
※冨永昌敬監督「悪友の面影」、瀬田なつき監督「あとのまつり」と同時上映。
上映日時
3月20日(日)プログラム③16:30~18:20(開場16:20)
会場
千葉市生涯学習センター
★★『ちば映画祭のテーマ〜初期衝動〜2016ver.』PVを村松監督がディレクションを担当しています。ぜひこちらもチェックしてみてください!
上映作品
中野量太監督作品「沈まない三つの家」
川は昨日へと流す。悲しみも喜びも・・・三つの家族の物語
大きな川が流れる街に住む人々。川に落ちた我が子を釣り上げようとする女とその夫、離婚する両親のどちらと住むか選択を迫られ苦悩する姉妹、ある目的のため病気で死に行く叔父を見舞い続ける少女とその母。
上映日時
3月21日(月・祝)プログラム⑤11:00~12:35(開場10:50)
会場
千葉市生涯学習センター